リクルートテクノロジーズの『働き方』ってどうなの？

転職先の企業で長く働くことを考えると、福利厚生やあなたのライフスタイルに合った働き方ができるのか、そういった働きやすさが気になりますよね。

その中でも労働時間、特に残業時間を気にする方が多いのではないでしょうか？

リクルートテクノロジーズは、社員の方にできるだけ長期間働いてもらえるよう、働きやすさを重視した働き方の環境整備を積極的に進めています。

リクルートテクノロジーズの「働き方」、労働時間や残業時間は？

リクルートテクノロジーズでは、年間を通して2440時間以上働くことは絶対にありません。

勤務時間に関してはリクルートテクノロジーズ以外の他のリクルートグループも同様ですが、非常に厳しく管理しているそうです。

毎月、月末に各社員の労働時間をチェックし、規定の時間を超えそうな場合は休みの取得を推奨しています。

リクルートグループは残業が多く、長く働けないというイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、現在は以前とはかなり変わって、働き方改革が進み、働きやすさを重視した環境が整っていると思います。

リクルートテクノロジーズでは、子育てや介護の必要性など、社員個々人の状況に配慮して出社時間（フレックス）を設定することができます。

ですから、”朝、子供を保育園に送りに行ってから出社する” という方もいます。

9時から10時くらいの間に出社する方が多いようです。

子供の保育園のお迎えに行くため、早く退社する方にも寛容です。

もちろん、男性社員でも同じです。

このフレックスタイム制度の活用により、仕事と家族サービスの両方に力を入れることができますね。

他にも働きやすい環境を目指して、さまざまな制度があります。

たとえば、育児・介護のために一定期間、勤務時間を短縮することが可能です。

また、小学校6年生までの子ども、もしくは、要介護状態の家族をもつ社員は、月間労働時間を100時間/120時間/150時間未満から選択して、時間を限定した働き方をすることができます。

さらに、育児・介護のために、在宅勤務という働き方も、場合によっては可能となります。

このように、リクルートテクノロジーズでは、実態として働き方改革がとてもすすんでいます。

残業時間を制限したり、結婚や出産、育児、介護といったライフイベントに配慮したりするなど、さまざまな働き方が可能です。

男女関係なく、長く働くことができるような福利厚生も整っています。

実際に、私がリクルートテクノロジーズへ紹介した方で、産休を経て復帰された方も複数名いらっしゃいます。

私のご紹介で入社された方は皆さん、このリクルートテクノロジーズの「働き方」について、とても満足されています。

昔のリクルートのイメージで、過酷な労働環境という誤って認識されている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、実際はとっても働きやすい環境なのです。

働きやすい「働き方」を重視する方には、自信を持ってお勧めできる企業です。