リクルートグループの中で、”住宅領域に関わる商品、サービスの提供”の事業展開をしている リクルート住まいカンパニー で今注目のポジションをご紹介します。
どんなポジションで募集をしていて、どんなスキルが求められるか、実際に転職した人はどんな人なのか、についてお伝えします。
リクルート住まいカンパニーで募集しているお薦めの求人は?
リクルート住まいカンパニーで今もっともお薦めの求人が、
“サービス開発ディレクター”です。
リクルート住まいカンパニーが次のステージを目指すために、IT化が進んでいない「住まい」の領域で、約2万社のクライアントに対して業務支援サービスを企画/開発するのが役割となります。
0からサービスを企画できるポジションです。
リクルート住まいカンパニーのサービス開発ディレクターの魅力は?
実は、不動産業界はまだまだIT化が進んでいません。
例えば、家を借りようと思ってWEB上で物件を探したけれども、
最終的には不動産屋さんへ行き、WEBで調べた物件情報を”紙”で貰うといった経験をしたことはありませんか?
このようにとてもアナログなオペレーションになってしまうのが不動産業界の実態です。テクノロジーが十分に導入されていないレガシーな業界といえるでしょう。
テクノロジーの力でクライアントの業務効率化を図ることで、この業界に対して大きな好影響を与えられるのがこのポジションの魅力です。
リクルート住まいカンパニーのサービス開発ディレクターの業務内容
SUUMOのクライアントである、賃貸・仲介の不動産会社の集客最大化・業務効率化を支援し、業界のIT化を進めるためのクライアント向けサービスに、ディレクターとして従事していただきます。(クライアントの業務課題の本質をつかむ課題特定、ビジネス検討、企画から入っていただきます。)
実際に開発に入るときは、開発ディレクションも担当することになります。
【具体的な業務】
- 企画(マーケット分析、課題設定、提供価値設定、ROIの見立て)
- ユーザーシナリオ策定
- IA(情報設計)
- UI設計
- 要件定義
- 開発ディレクション
- プロジェクト推進
リクルート住まいカンパニーのサービス開発ディレクターで求められる能力
リクルート住まいカンパニーのサービス開発ディレクターで求められるのは、サービスを仕立てる能力です。
クライアント(ここではSUUMOを使う不動産業者様)の経営課題を見つけ出し、課題を解決するためのサービス・システムを考え、形にしていくことが求められます。
SUUMOというWEBサイト上で動くサービスを創るので、UI(誰かに、何かをしてもらうために、何を、どう伝えるか」というウェブページ上でのコミュニケーション(ウェブページの画面構成))設計のスキルが必要となります。
リクルート住まいカンパニーのサービス開発ディレクターへの転職事例
UI設計のスキルが必要、というと、WEBサービス企画やWEBデザイナーの経験者でなければならないのか、と思う方もいるかもしれませんが、実はそういうわけでもありません。
当社経由でリクルート住まいカンパニーのサービス開発ディレクターへ転職した事例をお伝えします。
Sさんは新卒で日系の大手ERPパッケージ企業へ入社し、SE・PLを経験してきました。
パッケージソフトのシステムエンジニアとしてキャリアを積まれたSさんには、WEBサービスの新規企画・開発の経験がありません。
しかし、Sさんはパッケージソフトを開発する際、ユーザ企業が抱える課題=「業務の効率化」を実現するという設計思想のもと、1つ1つの機能を創り上げていったという経験がありました。
Sさんはシステムの全ての機能について、なぜその機能が必要なのか、どうしてその性能に設定しているのか、といったことを1つ1つ完璧に説明することができました。
UI設計を学んだわけではないのですが、自然とUIを意識してシステムを開発していたことが評価され、内定となりました。
WEBサービスの新規企画や、WEBデザインの経験が無い方でも、
クライアントの課題を考えた上で、課題を解決するためにどういうシステムを創ればよいのか、ということを考えた経験のある方には十分チャンスのあるポジションです!
いかかでしたか?リクルート住まいカンパニー の注目求人 サービス開発ディレクター について少しはお分りいただけたと思います。
さらに詳細な情報が知りたい方は是非、お問い合わせください。
直接お会いした時でなければお話しできない、マル秘情報をお伝えします。
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