リクルートグループは年収が高いということを
聞いたことがあるかもしれません。また、友人、知人がリクルートグループにいれば、より具体的な年収を聞いてうらやましく感じた方もいることでしょう。
アプリ系のプロジェクトマネージャーをやっている課長クラスの方の平均年収は1200万くらいです。
年功序列ではありませんので30歳くらいで1200万をもらっている方もいます。
このようにリクルートテクノロジーズ含めたリクルートグループの年収は一般的には高いです。
では実際に同年代の方がいくらくらいの年収をもらっているのかをここではお伝えします。
当社経由でリクルートテクノロジーズに入った方が提示された年収は?
当社経由で2019年9月時点で44人がリクルートテクノロジーズの内定を承諾しました。
リクルートテクノロジーズへ転職支援させていただいた方の転職前の年収とリクルートテクノロジーズから提示されたオファー年収をお伝えします。
今回は44人の中から一部の方の事例をご紹介します。
20代半ば:約420万 オファー年収:約660万
20代半ば:約450万 オファー年収:約600万
20代半ば:約600万 オファー年収:約720万
20代後半:約650万 オファー年収:約800万
20代後半:約600万 オファー年収:約800万
30代前半:約1100万 オファー年収:約1100万
30代前半:約650万 オファー年収:約800万
30代前半:約600万 オファー年収:約800万
30代前半:約600万 オファー年収:約800万
30代前半:約650万 オファー年収:約800万
30代前半:約850万 オファー年収:約850万
40代前半:約1050万 オファー年収:約1050万
いかがでしょうか?
多くの方が100万から200万くらいの年収アップを実現しています。
リクルートテクノロジーズから内定をもらうような方は現職でも非常に評価されています。
転職者の中には現職でも一般的には高めの年収なため、リクルートテクノロジーズに転職しても年収がアップしない方もおりますが、多くの方が入社後に年収をアップさせています。
リクルートテクノロジーズの役職は?
リクルートテクノロジーズでは、ラインのマネジメント(組織長)も担うような一般的な役職は下記の順になります。
また、それぞれの階級をお伝えします。
- メンバー
- リーダー
- グループマネージャー(GM)課長クラス
- シニアマネージャー(SM)部長クラス
- エグゼクティブマネージャー(EM)執行役員クラス
- シニアエグゼクティブマネージャー(SEM)本部長クラス
リクルートテクノロジーズでの「執行役員」は、エグゼクティブマネージャー以上の方になります。
上記とは別にデータサイエンティスト、研究開発やデザイナーなどのスペシャリストには別の役職が用意されています。
多くのスペシャリスト系の職種の方はピープルマネジメントを行わないため、細かい役職の設定がありません。
グループマネージャーに相応する方にはシニアデータサイエンティストのように「シニア」というタイトルがつきます。
スペシャリストの最上位は「専門役員」となります。
スペシャリストの専門役員は上述した組織長の「執行役員クラス」と同等です。
組織長とスペシャリストで年収の格差はありません。
どちらの道を選んでも平等に評価され、高い年収が得られます。
最後に
リクルートテクノロジーズは事業会社と呼ばれる立ち位置にある会社です。
事業会社の中でも高年収である、人気企業です。
リクルートテクノロジーズから内定をもらうことは非常に難しいですが、当社経由でリクルートテクノロジーズに転職する方は多いです。
リクルートテクノロジーズへの内定率は全エージェントでNO.1です。
リクルートテクノロジーズへの転職をお考えの方は是非当社にご相談ください。
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