2019年10月時点で私経由で44人の方がリクルートテクノロジーズの内定を承諾しました。
リクルートテクノロジーズは転職希望者からも非常に人気のある会社です。
新規システム投資も多く、また、社員のレベルも非常に高いです。
私がご紹介した方は、男女関係なく、多くの方が長く働き続けています。
リクルートテクノロジーズに転職後、結婚、そして出産され復帰した方もいらっしゃいます。
一方、リクルートテクノロジーズを退職した方もいます。
今回は、リクルートテクノロジーズを退職した方はどのようなキャリアプランを選ぶのかについてお伝えします。
リクルートの社訓に基づき起業
リクルートテクノロジーズのような人気企業に転職した方はよほどのことがない限り、すぐに違う会社に転職することはありません。
離職率については以前書いたこちらの記事をご参照ください。
リクルートテクノロジーズの離職率は?
リクルートテクノロジーズを退職した方の代表的なキャリアプランは起業し、自分の会社を設立することです。
私が仲の良い知人もリクルートを退職し、起業されております。
リクルートテクノロジーズのような人気企業で経験を積んだ方の多くは、よりチャレンジングな環境を求める傾向にあります。
また、自ら事業を推進する能力に長けている方が多いです。
どうせ転職するならサラリーマンとして違う会社に転職するのではなく、自ら事業を起こすというキャラクターの方が多いです。
リクルートの創業者である江副浩正氏の言葉に、「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」という社訓があります。
リクルートを卒業した方の多くは、今もなお、この社訓を人生訓として大切にしている方もいるくらいです。
サラリーマンとして転職してもリクルートテクノロジーズよりも魅力的な会社が少ないというのも起業する理由かもしれませんね。
私がご紹介した方でも、2名がリクルートテクノロジーズを退職し、起業されております。
やりたいことを追求して転職
リクルートテクノロジーズに転職できるような優秀な人材は、どこの会社にでも転職可能と言っても過言ではありません。
今まで自らやりたいことを圧倒的当事者意識を持ちながら、継続してやりきってきた方です。
リクルートテクノロジーズに転職し、仕事を覚えていくにつれ、自分が進みたい方向とリクルートテクノロジーズで実現できることにギャップがうまれることもあります。
例えば、海外勤務をしたい、もっと小さな組織で事業運営したいなど。
これらの希望はリクルートテクノロジーズですぐには叶えることが難しい場合もあります。
その場合は、違う会社に転職する方もいます。
最後に
リクルートテクノロジーズは非常にオススメの転職先です。
リクルートテクノロジーズに入るような優秀な方は、どんな会社でも活躍できます。
リクルートテクノロジーズに転職してから、その後の転職先に不安を感じる方も少ないはずです。
○○○○のような新規サービスを立ち上げたいといったご希望の場合は、転職せずに、まずはリクルート社内の新規事業提案制度である「Ring」を活用することも可能です。
このRing経由で事業を立ち上げ、事業責任者になっている方もいます。
少しでもリクルートテクノロジーズに興味がある場合はまずはご相談ください。
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