分社時に153名の社員でスタートし、2019年5月時点で約720名まで増員しています。中途採用入社者の比率が8割を超えています。急拡大していますが、退職率は約2%です。採用に関する秘訣がありそうですね。
詳細はこちらをご参照ください。
リクルートテクノロジーズに応募した人のうち、内定が出る人は、約2%ぐらいのようです。ファーストリテイリングの本社採用の内定率も約2%みたいです。 人気企業の内定率はどこも同じくらいだと思います。ご参考までに、私がご紹介した方のリクルートテクノロジーズへの内定率は約20%です。100人ご推薦して20人弱が内定出たということです。内定率を高めるために日々勉強中です。
リクルートテクノロジーズは、分社時に153名の社員でスタートし、現在は約720名くらいになりました。中途入社の方の比率が8割を超えています。まだまだ積極的に採用しています。プロジェクトマネージャーの募集枠では、大手SIerから事業会社への転職をお考えの方や、二次請け企業にいる方で一次請けの会社で経験を積みたい方などを積極的に採用中。
リクルートテクノロジーズやリクルートグループへの転職に興味がある方からの問い合わせが、最近非常に多くなってきました。有名ネット系企業やSIerでの経験者などからのご相談が多いです。このサイトから問い合わせ頂いた方々の転職実績も増えてきました。リクルートテクノロジーズやリクルートグループのシステム系などのポジションへの転職をお考えの方からのご相談お待ちしております。私から応募すると内定率が高くなるとは思いますよ。。。笑
ユーザー系情報システム子会社にいる方とも頻繁にお会いしますが、働いている方の属性として大きく2パターンに分かれます。
言われたことだけを淡々とやってきた方と、もう一方は、自らいる環境に危機感を感じで、自発的な行動をとってきた方です。ユーザー系情報システム子会社での仕事は、多くの場合、親会社のシステムだけを開発しています。親会社のIT部門が企画したIT戦略に基づき、開発工程を担当します。何故そのシステムを作るのかといった大枠を把握していないケースがあります。
結果、淡々と親会社からふってきた仕事をこなすことになります。また、案件受注のために営業的な活動はしておらず、仕事はいつも必ずあるものというスタンスで仕事をしています。その結果、仕事に対してのスタンスがSIerにいる方とは異なります。
これらの点に危機感を感じている方は、自ら社内でいろんなことにチャレンジしています。また、この環境では良いエンジニアやPMなどにはなれないと感じ、転職していきます。ユーザー系情報システム子会社からの転職希望者のご連絡をお待ちしております。
リクルートテクノロジーズ含めてリクルートグループの面接通過率は非常に低いです。スキルがあってもリクルートグループが求める仕事に対してのスタンスが不足していると面接で落ちてしまいます。あとは、年齢とスキルのバランスです。30歳を超えると採用ハードルはいっきに上がります。リクルートグループの社員は、いわゆる優秀な方が多いです。その社員達と比較されますからね。
面接で見ているポイント
- コミュニケ-ション能力の高さ
- 上昇志向があり、そのための努力をしているか、してきたか
- 自分が経験したことを高い視座から説明できるか
- 周囲を巻き込んで業務に従事してきた
- 主体性があるか
- 自分の意思があるかどうか。上司に提案や提言をしてきたかどうか
など
リクルートテクノロジーズやリクルートグループに興味がある方はご相談頂ければもう少し詳しくご説明させて頂きます。
リクルートテクノロジーズにて中途採用担当者を募集しています。IT業界にてSEやPMなどの経験をされ、今後、人事として経験を積みたいという方を探しています。ただ単に、SEとして疲れたから管理部門に行きたいというマインドの方ではなく、人事として、採用担当者として経験を積みたい明確な理由が必要です。
リクルートテクノロジーズくらい有名な会社で、未経験から採用担当に就けるチャンスはあまりありませんよ。
ご興味がある方は、ご相談頂ければ幸いです。
今年も100名以上の採用を見込んでいます。管理部門、インフラ系、プロジェクトリーダー、マネージャー候補、オフショア、スクラムチーム、データサイエンティストなどにて積極的に採用中です。採用条件なども変わってきています。少しでも気になる方は、ご連絡頂ければ幸いです。最近はこのサイトからの問い合わせも増えてきました。
他のエージェントからリクルートテクノロジーズを紹介されたけど、そのエージェント経由でリクルートテクノロジーズに転職した人がいない、少ない、質問したけど、回答がない。。。など
エージェントに不満をお持ちの方からの問い合わせが増えています。。笑
電話、メールでの問い合わせでも問題ございません。リクルートテクノロジーズに転職したい方からのご連絡をお待ちしております。
リクルートテクノロジーズにてPMを積極的に募集しています。
SIerでプロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーを経験された方の入社が多いです。
こちらもご参照ください。私がご紹介した方がインタビューを受けています。
多くのエージェントがリクルートテクノロジーズやリクルートグループの求人案件を紹介してくるけどどのエージェントに任せれば良いのか悩んでいる方がいます。もちろんそんな時は私にお任せください。笑
転職希望者から良く聞くのは、あるエージェントは、「役員に知り合いがいる」「人事が知り合い」「以前リクルートで働いていた」「直接現場責任者に推薦出来る」などを伝え、リクルートグループには当社経由で受けた方がメリットがある、と言ってくるようです。
私の持論としては、そのエージェント経由で受けるのは、あまりお勧めしません。転職支援実績の多いエージェント経由で受けることをお勧めします。リクルートは知り合いが紹介してきたからといって、簡単に内定を出すような企業ではありません。また、リクルート出身者で、今は人材紹介会社をやっている方も多いのですが、リクルート出身者が紹介したからといって、有利不利はないしょう。ただし、リクルート出身者で、且つ面接官をしたことがあれば、面接で見るポイントを知っているので、その方経由で応募するメリットはあります。また、契約社員の営業職であれば、現場責任者が元同僚という方も多く、ある程度は融通がきくかもしれませんね。
いずれにせよ、転職支援実績数が多いエージェント経由で応募されるのが一番です。
勝手にレジメを求人企業に推薦するエージェント(P)が一部存在しています。そのエージェントの名前は、人材紹介業界での経験が長い人であれば、良く知っています。
興味がある求人企業にそのエージェント経由で応募する意思がないのに、勝手にレジメを推薦され、書類選考通過連絡がきた場合の対処方法は下記になります。
- まずは推薦をお願いしたかったエージェントに相談する。
基本的には応募者の意思が尊重されますので、本来、求人企業への推薦をお願いしたかった信頼しているエージェント経由での選考に変更可能です。P経由で面接日程の調整はしないでください。また、決して、取り敢えず書類選考通過したから、P経由でそのまま面接を受けるということはしないでください。
勝手にレジメを出すようなエージェントなので、その後のサポートもほとんどありません!
エージェントを変更することにより候補者のデメリットは一切ありません。求人企業も信頼しているエージェント経由での応募を推奨しています。 - 万が一、P経由で面接日程を調整してしまった場合。
この場合でも、基本的には応募者の意思が尊重されますので、本来、求人企業への推薦をお願いしたかった信頼しているエージェント経由での選考に変更可能です。
以前に比べると勝手にレジメを出してしまうエージェントは減りましたが、まだ一部存在していますので、そのようなエージェントと会った際はご注意ください。そのようなエージェントには、今後一切連絡をする必要はありません!
応募する企業にもよりますが、IT系、ネット系、コンサルティングファームであれば、内定が出てから入社日まで結構待ってくれます。仮に8月に内定を承諾した場合、理想は、10月、11月
入社ですが、12月、1月、2月くらいまでであれば許容範囲です。各社、人材不足のため、入社してくれる人には優しい対応をしています笑。
リクルートグループ各社では積極的に中途採用を行っています。グループの中でも中途社員比率が8割を超えているのは唯一、株式会社リクルートテクノロジーズだけです。
そんなリクルートテクノロジーズには新しいメンバーが毎月、続々と入社しています。
その結果、リクルートらしさが失われていないかどうかを懸念する声もあるようです。また、社員間のコミュニケーションを活発にするために様々な取り組みが行われています。リクルートらしさを伝えるために、組織説明会があります。これは入社直後のメンバー向けに、組織や歴史について人事部からが概要を説明するイベントです。また、社員間コミュニケーション活性化のための取り組みとして、スタンプラリーがあります。これは、入社/転籍直後のメンバーが、配属部署内外の既存の仲間たち(社員)に話を聞いて回るイベントです。
社内間コミュニケーション活性化のための施策としてリクルートテクノロジーズのR&D組織が開発したプロダクトが活用されています。リクルートテクノロジーズはリクルートグループのビジネスにおける IT・ネットマーケティングテクノロジーの開発・提供を行う機能会社です。リクルートテクノロジーズにはR&Dの組織があり、その組織では、次世代技術のR&D・新ソリューションの開拓やビジネスへの実装といったテーマにも取り組んでいます。そのR&D組織がEddystone※1技術を活用し、独自開発したビーコン※2の社内利用を 2016 年 4 月より開始しています。従業員は配布されたビーコンを持ち歩き、会議出席者のプロフィール情報をスマホアプリで見ることができたり、今まで直接話したことがない人と気軽にコンタクトをとったりすることが可能になります。
リクルートテクノロジーズは、同じリクルートグループの中でもITエンジニアの数が一番多く、エンジニアが長く働ける社風、仕組みになっています。
※1Eddystone
2015年7月にGoogleが発表したビーコンの規格(ビーコンデバイスの振る舞いや発信するパケットのフォーマット)であり、オープンスタンダードを提唱しています。Bluetooth Low Energy(BLE)のアドバタイジングパケットを利用(iBeaconなどと同じ)しています。
※2ビーコン(Beacon)
Bluetooth という信号の発信機であり、位置と情報を伴った伝達手段です。店舗据え置き型のビーコンなどでは 0.1 秒〜1 秒に一回、10m 程度の設定が一般 的です。今回の仕様では、3 秒に一回、3-5m程度に届く目安となっています。Bluetooth Low Energy(BLE)という極力電力を使わない規格を使用しています。
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