リクルートグループの中で、”住宅領域に関わる商品、サービスの提供”の事業展開をしている リクルート住まいカンパニー。どんな人が採用されるのかお伝えしたいと思います。
募集要項には、不動産領域に興味がある方、変革に対して興味がある方、成長意欲の高い方、こだわりをもってやり切れる方という人物像が上げられていますね。
不動産領域に興味がある方
リクルート住まいカンパニーは、SUUMOを軸に、住宅領域に関わる商品を取り扱っています。
家を買うという人生で最も重要な決定を左右するサービスに関わることができるので、その点にやりがいを感じることができる方がフィットします。
変革に対して興味がある
不動産の領域は、GDPの約10%を占めているのですが、まだまだIT化が進んでいないレガシーな業界です。
リクルート住まいカンパニーは、テクノロジーの力で、住まいを中心とした暮らしの領域をより便利に変えようと、新しいプロダクトを世の中に出し続けています。
社会をより良くしたい、世の中にインパクトを与える事業に関わりたい、
という想いがある方がフィットするでしょう。
成長意欲の高い方
リクルート住まいカンパニーでは成長意欲の高さも重視しています。
例えば、SIer出身のAさんは、実務でWEBサービスを創った経験が無かったのですが、プライベートでスマホアプリを創りながら技術を磨くなど、WEB開発のスキルを磨くことにどん欲な方でした。
特に若手の方の場合、成長意欲の高さは面接でも評価される傾向が強いです。
こだわりをもってやり切れる方
リクルート住まいカンパニーでは新しいプロダクトを生み出していくことが1つのミッションとなっています。
新しいサービスを発信する際には、こだわってやり切ることも1つの重要な要素です。
SIer出身のSさんは、ユーザさんの仕事を効率化させる、という設計思想のもとあるシステムを創り上げました。どうしてその機能を付けたのか、なぜその仕様にしたのか、という理由につい全て機能についての1つ1つ答えることができるほど、こだわり抜いて構築したそうです。
この姿勢が高い評価を受け、サービス企画のポジションで内定を獲得されました。
「誠実」であること
そして、それ以外にも、リクルート住まいカンパニーでは、人に、お客様に、ビジネスに、そして自分自身の成長に対して、「誠実」に向き合う人を求めているそうです。
「住宅」という一生のうちで1番高い買い物をするサービスを手掛けているので、サービスを提供する人たちが誠実であるべきという理念を大切にしているのです。
なので、会社の制度設計も誠実であるべきという理念をもとにつくられています。
例えば、リクルート住まいカンパニーでは、ミッショングレード(各職位で求められるスキル、能力)の定義を全社員に開示した上で、人事評価をしています。
あらかじめ求められているモノを明確にした上で評価することが誠実さの表れだと考えているからです。
いかがでしょうか?
リクルート住まいカンパニーが採用したい人材 について少しはお分りいただけたと思います。
さらに詳細な情報、を知りたい方は是非、お問い合わせください。
実際に内定を獲得した事例や、NGだった事例など、より具体的にお話しをさせていただきます。
コメントはできません。