数回のシリーズで詳しくお伝えしています ”リクルート住まいカンパニー”。
転職エントリーを検討されている方、またこれまであまり知らなかった方も興味を持っていただけたのではないでしょうか?
今回は、リクルート住まいカンパニーでの働き甲斐や気になる年収なども触れながらお話したいと思います。
だれもやっていない新しいことへのチャレンジ
リクルート住まいカンパニーを代表するサービス「SUUMO」。知名度やユーザー数など競合と比較してもトップシェアであることは間違いないのですが、これはまだ”物件探し”のIT化の初期段階で未開拓な部分がいくつもあります。
例えば、Webプロデューサーのポジションであれば、「SUUMO」プラットフォームビジネス、マネタイズ方針を決定したり、経営課題をクリアしながら新しいプロダクトやサービスを作らなくてはなりません。
それは、大手企業でありながらベンチャー企業で働いているかのようなチャレンジに似ています。
「リクルートグループは、すでにいろいろなことを実施、展開しているイメージがあって、やり甲斐ある仕事はできるのだろうか?」と考える方も多いと思いますが、働き甲斐に関しては相当あると断言できます。
市場規模や予算などの背景から考えても成功した際のインパクトも大きく、自らが考えた新しい価値へのチャレンジで数百億を動かせる機会もあるのです。
今あることに満足しないで、当事者意識を持って自ら動ける方には納得できる、やり甲斐のある企業だと思います。
リクルート住まいカンパニーでは全リクルートグループとは別に独自の新規事業制度を設けています。
Jump 1 Awardは、New RING の一環として住まいカンパニーの経営ボードに対して「新規事業部門(住まい・暮らし領域における新しいビジネスのアイデア)」と「『経営への提言』部門(住まいカンパニーの経営(戦略・マネジメント)に対する提言)」の提案を行う制度です。カスタマー接点・クライアント接点の現場で見つけた、世の中が抱える課題や変化の兆しを事業プランとして、経営ボードに投げかけます。コンテストの結果、金賞を受賞した案件には賞金50万円が贈られ、事業化に向けた検討が始まります。
※引用元:株式会社リクルート住まいカンパニー
リクルート住まいカンパニーの年収は?
中途採用の場合は、前職のスキルや年収にもよりますが、平均して700万以上からの案件が多くなっています。もちろんポジションによってはそれ以上の年収もあります。私の紹介でリクルート住まいカンパニーへ転職された方のほとんどは、年収アップにつなげています。
リクルート住まいカンパニーで働きたい方へ
リクルート住まいカンパニーでは、会社とともに自分自身も成長したい方を採用しています。
採用ハードルは高いですが、しっかりとしたキャリアビジョンがあり、こだわりを持って新しい価値への創造をやり抜ける自信のある方は、ぜひ、お問い合わせください。さらに詳細な情報や面談に向けての心得などを具体的にお伝えいたします。
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