リクルートグループである株式会社リクルートコミュニケーションズ。
他グループに比べて特化した領域のサービスではなく、グループを横断した事業を展開しているので、社名だけでは事業内容や職種のイメージなどが湧きづらい方も多いと思います。
今回は、リクルートコミュニケーションズの事業をIT関連職種を中心にお伝えしたいと思います。
リクルートコミュニケーションズの事業内容
リクルートコミュニケーションズは、リクルートグループの制作・業務設計・宣伝・カスタマーサポート、デジタルマーケティングの機能を持っており、グループを横断してソリューションやプロダクトを提供しています。
事業会社/広告代理店/WEBサービス会社/コンサルティングファームなどと比較されることが多いですが、
リクルートグループ主力領域のサービスをすべて扱い、個別のクライアントソリューションからカスタマーサポートまでのすべてのマーケティングコミュニケーションを、一貫しておこなっています。
各業界トップであるリクルートグループで、世の中にインパクトのある新しいマーケティングアプローチを実施しているのがリクルートコミュニケーションズです。
リクルートコミュケーションズのIT関連職種
リクルートコミュニケーションズでは上記で紹介した通り、グループ横断した幅広い領域を扱っているため、さまざま職種があります。
では、IT関連はどのような職種があるのでしょうか?
- ITプランナー
- Webマーケティング
- 機械学習エンジニア
がチームを組んで開発に携わっており、毎年数億円規模の成長をしている為、上記IT関連3職種の求人募集も多くなってきております。
ITプランナーの詳細な解説は下記記事でも紹介しております。
リクルートコミュケーションズの働く環境
福利厚生面では、リクルートグループ全体と共通した充実した環境が整っており、ワークライフバランスを考えた制度がいくつもあります。
リクルートコミュケーションズ各種制度また、技術向上支援などにも力を入れており、
・インプット支援:技術関連・ビジネス書籍の購入だけでなく、国内外のカンファレンスや業界の著名人を招いた技術勉強会などへの参加なども、会社側で支援しています。
・開発合宿:年に2回程度、1泊2日の開発合宿を実施しています。日頃の業務とは違い、自ら企画し作り上げますが、いいアイデアは業務にもつなげられます。
・社内/社外勉強会:仕事を通して得た知見や技術のTipsを発表する勉強会を社内・社外問わず開催しています。
社会課題に向き合ったサービス開発や向上につながるように個人のキャリアパスも含め、職場のづくりも大切にしています。
採用に関しては、他リクルートグループ会社同様に、”当事者意識を持っているか?”という部分は重要視されます。特に若手の経験値の浅い方はポテンシャル採用もあります。
リクルートコミュニュケーションズへ転職をお考えの方はぜひ、お問い合わせください。
コメントはできません。