リクルートテクノロジーズ含めたリクルートグループは離職率が高そうというネガティブなイメージを持っている方が多いです。
特にリクルートグループの昔のイメージがある方は、未だに残業が多く辞める人も多いと誤解されている方がいます。
今回はリクルートテクノロジーズの離職率についてお伝えします。
リクルートテクノロジーズの離職率は?
リクルートテクノロジーズの離職率は分社化後の平均を見ても10%を超えていません。
同業他社と比較すると、この数値はかなり低いかと思います。
リクルートテクノロジーズ含めリクルートグループは、終身雇用を前提とした会社でないことは事実です。
ただし、リクルートテクノロジーズは他のリクルートグループとは違い社員が「長期に働くこともできる」人事制度に変更をしています。
そうなんです!!他のリクルートグループと違い、長く働くこともできるように制度まで変えているくらいなんです。
決して「退職を前提」としている会社ではないので、このことを知り、安心してリクルートテクノロジーズに転職する方が多くいます。
もちろん一定数はリクルートテクノロジーズを卒業して、違う会社に転職する方や起業する方もいます。リクルートテクノロジーズでの経験者は市場価値が高いため、CTOや役員として転職する方もいます。
リクルートテクノロジーズに残って長く働きたい方には、より良い環境を用意していますし、卒業したい方にはその支援をしています。
当社経由でリクルートテクノロジーズに入社した方で辞めた人はいるのか?
当社経由で2019年9月時点で43人がリクルートテクノロジーズの内定を承諾しました。
過去、私がリクルートテクノロジーズに転職支援させていただいた方の一部は、リクルートテクノロジーズを退職し、転職や起業した方がいます。
転職先としては、戦略コンサルティングファームやITベンチャーなど様々ですが、中にはリクルートテクノロジーズ在籍時よりも年収を下げて転職した方もいます。
リクルートテクノロジーズやリクルートグループに入るような方は自分がやりたいことが見つかると、その道を進まないと気がすまないようなキャラクターの方が多いように感じます。
リクルートテクノロジーズに入るような方は非常に優秀です。転職先に困ることはありません。
実際、さまざまな誘いがあるのも事実ですし、自身にとって良い機会と感じれば転職も視野に入れるのは当たり前のようです。
一方、多くの方が満足して長く働き続けています。ワーキングマザーも多数活躍しています。
最後に
リクルートテクノロジーズは自ら望めば長く働き続けることが可能です。
40歳を超えてリクルートテクノロジーズに転職する方もいます。
リクルートテクノロジーズを最後の転職先として入社する方もいます。
リクルートテクノロジーズに興味がある方は、内定率、全エージェントでNO.1の当社にご相談ください。
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